パニック障害は過呼吸から始まった。次第に自己嫌悪に陥る日々・・・


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パニック障害の発作の出来事と、次第に自己嫌悪に陥っていた私の体験記についてお話していきたいと思います。

心臓病だと思った・・・

初めて過呼吸の発作が起きた時に私は

「心臓病の発作がきた!!!!」と急に胸が締め付けられる衝撃にびっくりしたのと一気に生命レベルの危機が身に迫っているというか、

今まさに起きている!!とパニックになりました。

思わずその場で座り込んでしまいました。私の異常に気がついた通行人の方が急いで救急車を呼んでくれました。

救急車が来るまでに私は自分のことで精一杯で、周囲の人の

「大丈夫ですか!!!!」という声はうっつら聞こえる程度でした。

なんか自分の世界と外の世界との隔たりが急に出来たような感覚で外の世界が遠くに遠くに離れるような

ちょっと言葉にすると難しい感覚だったのをいまでも覚えています。

救急車で運ばれてから安静にする日々が続いたんですが、やっぱり悩まされるのは「予期不安」と「広場恐怖」。

パニック障害は発作で悩まされるのと思われがちなんですが、でも実際にはこれらの不安なんですよね。

「またいつ襲って来るか、わからない」

「それが怖くて怖くて・・・」

どんどん考えも後ろ向きなっていったのです。

一日中苦しむ日々

外に軽く散歩に行く事ができない

美容院に行く事が出来ない

コンビニに行く事が出来ない

ひとりで電車に乗ることができない

エレベーターに乗ることができない

こんな出来ないが続く日々をずっと繰り返し送っていましたよ。

今日は調子が良い、そろそろ外にでも気分転換しに行ってみようかな!と思って外に出ると季節の巡りを感じたり

気温や湿度の変化に皮膚感覚で気がつくのですが、

「あぁ、自分だけなんでこんなに遅れているんだろうか?パニック障害になっていなかったら同世代のひとたちともっと楽しく過ごして頑張って働いているんだろうか?」

と思うとむなしい感じに襲われるんですよね。無駄に時を過ごしているのではないか?と思えば思うほど

いいようのない気持ちになっていました。

無理をして、体調を崩して回復を待つ日々

パニック障害に良いと言われる食べ物を多く摂取したり、少し体調が良いと思った日は負担がない程度の散歩に出てみたり

をしていたのですが、一日でも早く治したいと思うあまり心身に無理をしてしまったこともあります。

それで体調を崩してしまい、また自宅に篭り心の回復を待つ

という悪循環を繰り返してしました。

確かに病院で処方される薬を飲んたら症状は緩和されるのですが、これだけで治るとは全く思えなくて、

パニック障害にはギャバという成分が効果があると本で調べたら書いてあったので、

それが多く含まれるトマト、大根、カブやチョコレートを意識して食べていました。

少し良く成って行っては無理をする日々は

本当に1歩進んだら2歩下がって行くような

頑張って前に進もうとしても辛い思いをすることを覚悟しても結局は元に場所に戻ってしまう、いやむしろ後ろに下がってしまう

こんな毎日でした。


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