10代の子供のパニック障害患者が急増しているわけと対策


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パニック障害で悩まされている人の分布をみると、20代から30代が一番多いんですよね。

しかし近年10代の患者数も急増しています。その背景にはどんなことがあるのか、またそれの対策についてお話していきたいと思います。

原因と学校と家庭の両方に在る

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10代のパニック障害患者が急増している原因の1位が学校、2位が家庭なのです。

これは簡単に想像出来るとおもいますが、学校に行きたくない、通いたくない

と思う理由はいじめですよね。

昔と比べるとsnsの発達によって匿名の人にいじめられたり、誰にも知られたくない情報がネットに載ってしまう危険性があります。

厄介なのは、匿名です。

自分を悪くいったり、誹謗中傷している人がもしかしたら身近でいつも仲良くしている友達かもしれない・・・

と思うだけで人を信じられなく成ることもあります。

女子同士、男子同士のいじめは以前は直接的なものでしたが、より間接的な様態になってきていますし、

自分がどのように思われているのか、そしてどのように評価されているのか?

こういった疑問は一度頭からこびりついてしまうとなかなかそれを払拭することはできません。

それがきっかけで友人関係が余計に悪く成りますし、学校に居場所が無い感覚に襲われてパニック障害に陥ることがおおくなったということです。

携帯やパソコン上で行われる、匿名性の高いいじめによって自宅にいてもどこにいても、孤独感を感じるようになります。

家庭に居場所が無い場合

家庭に居場所がないケースで最も考えられるのは虐待です。

暴力でははっきりとどれくらいの衝撃でどれくらいの頻度でそれが行われているかを視覚でみることができますが、

家庭ので行われている虐待は心を責めます。

暴力的で乱暴で存在を否定されるような言葉はそのときだけではなくて心身の蓄積されるもので、そう簡単には忘れることもできませんし

それでできた傷を癒す事もできません。

虐待とまではいかないけど、学校でイジメを受けていて、

「学校へ行きたくない」と親に伝えても「甘えるな!さっさと行きなさい」と家から追い出されることもパニック障害を発症させてしまう原因になります。

確かに学校に通わすことはある意味で親の義務ではありますし、成績が悪く成ってしまっては親としても心配ですよね。

ただ学校に行きたくないという本当の原因を親に正直に伝えることは

子供としても非常に辛いんです。

だって子供は親に褒めてもらいたい生き物ですし、自分がイジメを受けているなんて知られたくない・・・

というプライドもあります。

そのあたりの駆け引きは非常に難しいんですが、親はこどもの異変に気がつくように意識するべきなんです。

昔と比べても今はいじめのやり方が大きく変わって来ています

社会自体が昔と比較しても良いか悪いかは別として全く異なっていると言っても過言ではないですよね。

10代の子供がパニック障害になりやすくなっているのは、コミュニケーションの仕方やその媒体が変わって来ていることが

大きく影響しているのです。

一番有効な対策としては、繰り返しになりますが親が子供の変化に一番に敏感になることなのです。

関連記事パニック障害が悪化しやすい人の知っておきたい特徴があるのですが・・・


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